皆さんこんにちは今回はBenQさんからドッキングステーション DP1310を提供していただきましたので
個人的な感想を簡単な記事にしていきたいと思います。
今回の内容はyoutubeで動画を投稿していますので以下から見ていただければと思います
動画は13分ほどで実際に色々な機器を接続をして使用した様子を紹介しています
ドッキングステーションとは?
ドッキングステーションとはノートPCやタブレット等の端子が少ないガジェットを
マルチディスプレイ化したり、HDMIやLAN等の端子を増やしより便利に使いこなせるようになるガジェットです
ケーブル一本繋げばマウスやキーボードやカードリーダー等が認識されるので
例えばipadにマウスとキーボードを繋げたりSDメモリーカードを繋げたりすることができますし
大きなディスプレイに表示することもできます。
そしてつないだケーブルを取り外せば簡単に外に持ち出せるのが便利な所です。
この製品は最大で3台までの画面に出力でき、家での作業がかなり効率よくなります。
またボタン1つで簡単にもう一つ繋げたデバイスと切り替えができるので
例えばPS5等のゲーム機を繋げばすぐにゲームをプレイすることも可能となっています。
画面の切り替え時間は大体8秒ほどとなっており、10秒はかからないくらいです
前面にある端子が非常に便利
ドッキングステーションによっては前面に端子が一切ないものも有りますが
この製品は 前面にUSB-Aが2つ USB-Cが一つあり、前から接続しやすくなっています
例えばUSB-C端子にスマホを接続して充電もできるので作業が終わればスマホの充電が満タンにすることもできます。
コンセントから電源を取って来るタイプの製品なので大きいアダプターを接続しないといけないですが
この製品は持ち運びというよりも家で使用するようなケースを想定しているので全く問題にはならないと思います。
LAN端子も付いているので無線よりも高速な通信でデータのやり取りをすることができます。
ノートpcやipadの端子が足りなくて困っている方はおすすめ
端子の拡張をしたい場合は数千円で売っているハブを使用すればよいのではと思うかもしれませんが
ハブの場合は出かける際にハブごと取り外さないといけないので煩わしいですし
端子の数もそこまで増えません。
この製品はケーブル1本抜くだけなのでかなり楽で端子の数も多いです。 またコンセントから電源を取ってるので
急速充電にも対応しています。 家に帰ってきたらケーブルを挿しなおすだけで多くのデバイスを使用できるので
かなり楽になりました。
現在使用しているデバイスの端子が足りないと悩んでる方にはおすすめできるデバイスとなっています
その他詳しいことはyoutubeの動画で紹介していますので気になる方は見ていただければと思います
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