会社や美術館、展覧会では、受付の人が案内をしてくれるのが一般的でしたが、
今ではロボットが受付業務をこなしている場合もあります。
人間のこなしきれない業務を請け負ってくれるロボットは、とても頼もしい存在になりつつあります。
今回は一例としてmini 受付ロボットをご紹介します。
ORIONSTARのmini 受付ロボットの特徴
- 騒がしい場所でも問題なく対応できる機能
案内や受付を行う場所は人の話声が多く、騒がしい場所での対応になります。
音声の聞き取りがうまくいかないと誤認識が起き、会話もうまく成立しません。
mini 受付ロボットは、マイクを6か所円形配置させる事で騒がしい場所でも
正確に声を聞き取り、判断が出来るようになっています。
75dBの雑音環境でも音声認識精度は90%以上となるので、スムーズな会話ができます。
- 多言語対応
mini 受付ロボットの対応言語は27か国。対応できる言語ではないゲストが来ても慌てずに対応できます。
- 14インチHDスクリーンで見やすい
mini 受付ロボットに搭載されている画面は14インチHDスクリーンなので
見やすく操作もしやすい画面サイズです。超高解像度なので画像も非常に綺麗です。
移動の際もスムーズだから複数台での導入も
mini 受付ロボットは、通過幅が55㎝。本体サイズが小さめなので、導入しやすいです。
また、人や障害物がある場所でも感知した上で最適なルートを割り出して移動するので
スタッフや来客とすれ違う際もぶつかる心配はありません。
多くのお客様が来場している中でのご案内もスムーズに移動可能。
もし複数のロボットがいる場合でも、業務の優先順位を割り出した上で移動を行うので、無駄の無い動きをしてくれます。
- 高性能カメラ搭載
カメラはHD広角デュアルカメラを搭載。4800万画素もあるので鮮明度も高く、暗視性能も高いので、リモート通信を行う際も快適です。レーザーレーダーと深度カメラ機能を利用しているので、物理感知も優れています。
- プロモーション活動もしてくれる
mini 受付ロボットの優れている点は受付案内機能だけではありません。プロモーション業務も可能で、
人が近づいてきたのを察知し、積極的に声をかけ、プロモーションを行います。
何か宣伝したい事、アピールしたい事があった際に利用してみましょう。
現在日本では人材不足が深刻化しているので導入を検討する価値はあります
以上のようにORIONSTARのmini 受付ロボットは優れた機能が満載です。
受付案内以外の業務もこなしてくれるので人手不足の時も心強い存在といえるでしょう。
mini 受付ロボットについての詳細はORIONSTARで確認してください。
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