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オリンパス OM-D E-M1 Mark III 発表&感想

OLYMPUS がプロも使うミラーレス一眼 OM-D E-M1 Mark IIIを

2020年2月28日に発売すると発表しました。

さらに 標準ズームレンズのM.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO を

3月下旬に発売することを併せて発表しました。

ボディの価格がオープン価格ですが恐らく20万円弱になるみたいですね

レンズの価格が 税込み9万3500円 になります。

また期間限定でキャッシュバックキャンペーンをやるみたいです。

最大25000円と結構割引があるのでお勧めです。

普段私は関西を中心とした観光地やイベント、公園などの紹介動画を投稿

していますので私なりの感想を書いていきたいと思います。

目次

ボディ内手振れ補正は驚愕の約7段の補正

オリンパスというメーカーはボディ内手振れ補正に定評があるメーカーですが

OM-D E-M1 Mark III はボディのみで約7段、一部レンズと組み合わせることにより最大

7.5段分の補正を得ることができます。

自分はオリンパスのレンズをいくつか持ってるのですが

非常に評判が良いM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROがレンズのみで

5段となっています。(レンズと合わせると6.5段)

以前投稿した動画を見てもらえればわかると思いますが

5段分の補正でも歩かずに固定のカットであれば普通に映像として使える

レベルなのが凄いです。これがさらに強化されて7.5段となると

フリーズしてるのか?と勘違いしてしまうレベルかもしれませんね

自分は金が無いので横浜のCP+には行かないですがこの手振れ補正を

試してみたいです。

5000万画素手持ち  ハイレゾショット

ハイレゾショットは自分は試したことが無いのですが

手持ち5000万画素で撮影できるみたいですね。

動画を撮ってる身からすると5000万画素は不要なのですが

ハイレゾで写真を撮影しておいてクロップして動画内でより綺麗な写真として

使用できるかなと思っています。 (2500万画素も選択できるみたい)

ホームページによるとISO感度2段分のノイズ軽減効果があるみたいなので

夜間どうしてもISOを上げないと厳しい所では動画ではなくハイレゾで撮っておくと

いった使い方ができそうですね

GH5と同程度の高感度耐性とするとGH5はISO3200で

厳しいのでISO12800で撮影してノイズがどのくらいでるのか気になります。

注意点として手持ちハイレゾはフラッシュが使えないみたいです

三脚でハイレゾを撮るとフラッシュが使え、画素数も8500万、5000万、2500万の3択から

選べるみたいです。

ライブND機能が良さそう

ライブNDとは 複数の画像を合成して疑似的に露光時間を延ばす機能 で

NDフィルターを使わなくても長時間露光ができるみたいです。

効果はND2~ND32までで撮影前にファインダーで確認できるみたいです

オリンパスの超広角レンズみたいに前玉にフィルターが付けれないレンズにも

太陽の光を減光できるのが良いですね

ただND32までしか減光できないので晴天の日に海辺の波を長時間露光しようと

思っても厳しいのでホームページの画像みたいに太陽の光が少ない森や林の滝を

撮影するのがやっとかなと思っています。

ちなみにこれすでに固定や可変のNDフィルターを付けてこの機能を利用すると

どうなるのかな? ND32のフィルターを装着しライブNDでさらに太陽の光を

32分の1に減らせるのかな? ちょっと気になりますね

あとこの機能注意点があって最高ISOが800なのとシャッタースピードの最高速は

30分の1みたいです。 まあ昼間にISO800まで上げることはないので問題ないと思います

12-45mm F4.0 PRO は神レンズ?

3月末発売予定の新レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO ですが

オリンパスのProレンズの中では10万円を切る価格なので良心的ですねw

このレンズかなりコンパクトなので写りが良ければ売れそうですね。

自分は12mm40mm F2.8と12mm100mm F4両方持ってるので写りは期待できると思います

換算で90mmまで撮れるので人物はもちろん花も撮れます。

また重さも254gと12mm40mmと比べて128g軽くなっています。

最大撮影倍率は広角、望遠両方で0.5あるので花や商品も大きく写すことができます。

またF値が固定なので一応動画撮影向きです。 ただおそらくこのレンズインナーズームでは

無さそうなのでズームするとジンバルとレンズのバランスが変わるのが注意点です

28mm位でバランスをとることになると思います。

このレンズ自分が買うかと聞かれれば12mm100mmが動画撮影で超絶便利すぎるので買わないですが

ライト層には凄くおすすめのレンズになると思います。かなりコンパクトなので

ちょっとした旅行に良さそうですね 女性にピッタリだと思います。

ただF4レンズなので夜が厳しいのと花を撮影してもボケ量が少ないのが欠点です

なのでこのレンズと明るい単焦点レンズを同時に購入すると幸せになれます。

こんな感じかな。カメラは防塵防滴だしAFも向上しているので非常に魅力的なカメラですね

このカメラの最大のライバルはEM1mk2ですね。あとパナソニックのG9も現状かなり安いので

その3つが選択肢になると思います。

以上です。 CP+2020は横浜までが遠く金が無いので参加できませんがもっと

チャンネルの規模を大きくしていつか必ず行きたいと思っています。

普段はyoutubeで関西を中心とした観光地やイベント、公園等の紹介をしていますので

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