SONYがRX100 VIIを発表しました。海外では8月に発売予定です。
今回はRX100 VIIについての感想記事になります。
このカメラは初代を昔使っていたので凄く懐かしいです。
※youtubeでは他のカメラの話や関西を中心としたVlogを投稿していますので
よろしければご覧ください。
RX100M7 (RX100 VII)の基本スペックに関して
海外ではRX100M7と呼ばれてるみたいですね。
価格海外税抜き1200ドルで日本円にすると15万弱といったところでしょうか
さすが高級コンデジ高級スマホよりさらに高く、ミラーレス一眼中級機と
同じくらいの価格になりましたね。
まず内蔵レンズは 24-200mm F2.8-4.5 を採用ここは旧型の RX100 M6と変化はありませんが
センサーが最新のものになっており 20MP積層型CMOSセンサーを搭載
SONYといえばAFなのでここは強化してきましたね。さて一眼レフのα9と比べて実際
どうなのか気になるところではあります。
20コマは多いですが逆に多すぎて目的の写真をカメラで探すのが大変なのが
ありますが、まあ使う人にとっては多い方が良いかもしれないですね。
ここまでくると体感では気づかないと思いますがAF速度も若干パワーアップしてます。
自分はAF速度も大事ですがAFの精度の方が重要だと考えているのでここがどうなるかが楽しみです。
あとモニターの傾きは下方向90°上方向180°で旧モデルと同じです。
上に傾ければ自撮りができるのでVlogにもおすすめですね。
動画機能は4k30pと旧モデルとの変化はありません。
やはりセンサーサイズが非常に小さいので熱処理問題ですかね
ここは60p欲しかったですけどね。
ただ 1000FPSまでのハイスピード撮影ができます。
1000FPSは凄いですよ。マイクロフォーサーズのミラーレス一眼GH5Sでも
240FPSですからね。ただハイスピード撮影は高感度耐性があるカメラじゃないと
正直使いづらいので実際どうなのかというところがあります。
このコンパクトさで凄いですね。
大幅進化ではないがAFやマイクが使えるのは大変魅力です
これから仕事なので後から加筆しますが個人的な印象としてはお金があったら
ぜひ欲しいです。自分は中型ジンバルにGH5Sを使用していますが人が凄く多い祭り等は
このサイズだと正直厳しいです。 こういったコンパクトカメラの性能が上がれば
祭りとかで使えそうですね。 あと暗所性能がどのようになるのか気になります。
海外で8月発売なので日本も同じ時期に発売が予想されるので来月が楽しみですね。
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