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GH5、GH5Sにジンバルを使用し手持ちと比較してみた(検証)

先日ミラーレス一眼用のジンバルを購入したので

GH5、GH5Sに載せて手振れがどのようになるのか手持ち撮影時と比較しました。

youtubeで動画も投稿していますのでよろしければご覧ください

またチャンネル登録もお願いいたします。

目次

ジンバルとは何なのか?

ジンバルとは簡単に説明すると手振れを抑え、映像を滑らかな動きにする機材です。

主にプロの映像クリエイターが使ってる機材になります。

ジンバルには載せられるカメラの総重量によりいくつかの種類があります。

今回使用したZhiyunのCrane Plusは耐荷重2.5kgまでのカメラを載せられるジンバルとなっています。

またジンバルによっても様々な機能があり、ジョイスティックで滑らかなパンやチルトが

できたり、コントロールケーブルをカメラに繋いでフォーカスを変更したり

ズームイン、ズームアウトできたりします。

今までだと映像を滑らかにパンさせたい場合はビデオ雲台が必要でしたが

写真用の三脚と比べて大きく、重いので車以外での撮影では持っていくことが

厳しいです。ジンバル一つ持っていくだけで映像の幅が広がるし

手振れをかなり軽減してくれるのでこれほど頼もしい機材はありません

欠点はかなり目立つので初めは少し恥ずかしいことですかね

ジンバルでの手振れ補正の検証

今回は手振れ補正の検証を6パターンに分けて行いました。

1 GH5の手持ち撮影

2 GH5Sの手持ち撮影

3 GH5にミニ三脚を取り付けての撮影

4 GH5Sにミニ三脚を取り付けての撮影

5 GH5にジンバルを取り付けての撮影(手振れ補正あり)

6 GH5Sにジンバルを取り付けての撮影 (手振れ補正なし)

レンズはすべてパナライカの8mm~18mmの超広角レンズを使用しています。

レンズに手振れ補正があるレンズを持ってないので今回はこれで行きます。

自分は室内撮影メインだったのでこのレンズ初めて外に持っていったのですが

NDフィルターを使用すると超広角なのでやはり画面端が暗くなりましたね。

今回はあくまでも手振れの検証なのでご理解お願いします

本来検証は中望遠や他の画角でもやるべきでしょうが

ボディを2台持っていくだけでも相当鞄が重いので止めました。

カメラや機材は変わるでしょうが、大きく分けてミラーレス一眼で

撮影しているほとんどのyoutuberは上のどれかに当てはまります。

手振れ補正のあるなし、手持ちなのかミニ三脚を付けるのか、ジンバルを使うのか

制作者によって考え方は変わると思いますが自分はジンバル運用で行きたいと思います

なぜジンバルかわかりますか? それは他のチャンネルと差別化をしたいからです。

以下に動画を貼っておきますのでよろしければご覧ください。

またこのジンバルを使用して大阪城を1周している記事も書いてますので

よろしければそちらも見てください。

ジンバルを使用すると全然違いますよ これから練習していきます。

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